上映可能作品

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大阪映画センター 上映可能作品 | 人権作品

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前科者 

<ストーリー>

保護司を始めて3年となる阿川佳代は、この仕事にやりがいを感じ、さまざまな前科者のために奔走する日々を送っていた。彼女が担当する物静かな前科者の工藤誠は順調な更生生活を送り、佳代も誠が社会人として自立する日を楽しみにしていた。そんな誠が忽然と姿を消し、ふたたび警察に追われる身となってしまう。一方その頃、連続殺人事件が発生する。捜査が進むにつれ佳代の過去や、彼女が保護司という仕事を選んだ理由が次第に明らかになっていく。

前科者  大阪映画センター

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ある男

<ストーリー>
日本語字幕版有
弁護士の城戸は、かつての依頼者・里枝から、亡くなった夫・大祐の身元調査をして欲しいという奇妙な相談を受ける。里枝は離婚を経験後に子どもを連れて故郷へ帰り、やがて出会った大祐と再婚、新たに生まれた子どもと4人で幸せな家庭を築いていたが、大祐は不慮の事故で帰らぬ人となった。ところが、長年疎遠になっていた大祐の兄が、遺影に写っているのは大祐ではないと話したことから、愛したはずの夫が全くの別人だったことが判明したのだ。城戸は男の正体を追う中で様々な人物と出会い、驚くべき真実に近づいていく。

ある男 大阪映画センター

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チョコレートドーナツ 

<ストーリー>

1979年カリフォルニア、歌手を目指しているショーダンサーのルディと弁護士のポールはゲイカップル。母親に見捨てられたダウン症の少年マルコと出会った二人は彼を保護し、一緒に暮らすうちに家族のような愛情が芽生えていく。しかし、ルディとポールがゲイカップルだということで法律と世間の偏見に阻まれ、マルコと引き離されてしまう。アメリカの実話を基に映画化。血のつながりはなくとも、少年を守るため奔走する主人公たちの無償の愛が描かれる。

チョコレートドーナツ  大阪映画センター

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聲の形

<ストーリー>
日本語字幕版有
元ガキ大将の主人公と聴覚障害があるヒロインの切ない青春を描いた大今良時のコミックを基に、『けいおん』シリーズなどの山田尚子監督が手掛けたアニメーション。主人公の少年が転校生の少女とのある出来事を機に孤立していく小学生時代、そして高校生になった彼らの再会を映し出す。主人公の石田将也がジェットコースターな暗黒の青春を送るはめになったきっかけは、ガキ大将だった小学6年生の時、先天性聴覚障害がある転校生の西宮硝子をイジメ抜いたこと。それに加担した級友たちから手のひら返しを受け…。

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ウイニングパス

<ストーリー>
日本語字幕版有
北九州市に住む高校生。バスケ部の主力だったが、監督と試合中に口論になり退部する。その日帰宅し、小さな町工場を営む父とさらに口論、雨の中バイクに乗り飛び出す。怒りをぶつけるように荒々しく運転していると目の前にトラックが…。命はとりとめたが下半身不随になり、歩けない現実を受け入れられない彼は、心を閉ざしてしまう。事故により生きる希望を失った高校生が、車いすバスケットを通じて、新たな夢・目標に向かって挑戦していく感動作。

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私の中のあなた

<ストーリー>
吹替版有
白血病の姉に臓器を提供するドナーとして、遺伝子操作によって生まれた11歳のアナ。彼女はこれまで何度も姉の治療のために犠牲を強いられてきたが、母サラは愛する家族のためなら当然と信じてきた。そんなある日、アナは姉への腎臓提供を拒否し、両親を相手に訴訟を起こす。 アメリカのベストセラー小説を映画化。姉への臓器提供を拒んで両親を提訴する姿を通し、家族のありかたや命の尊厳を問いかける。シリアスなテーマながら、主人公一家の強い家族愛が胸を打つ。

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グリーンブック

<ストーリー>
吹替版有
1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブで用心棒を務めるトニー・リップは、ガサツで無学だが、腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。ある日、トニーは、黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる。彼の名前はドクター・シャーリー、カーネギーホールを住処とし、ホワイトハウスでも演奏したほどの天才は、なぜか差別の色濃い南部での演奏ツアーを目論んでいた。

グリーンブック 大阪映画センター

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燦 燦 

<ストーリー>

夫を亡くした高齢女性が婚活を通して新たな人生を見出そうとする姿を、吉行和子主演で描いた人間ドラマ。長い介護生活の末に最愛の夫を亡くした77歳の鶴本たゑ。ひとり暮らしで淡々とした毎日を送っていた彼女は、これからの人生を輝かせるべく婚活を決意する。さまざまな男性たちとの見合いを重ねた末、たゑの前についに理想の男性・能勢が現われるが…。老老介護をテーマにした短編「此の岸のこと」で国内外から高い評価を受けた新鋭・外山文治監督の長編デビュー作。

燦 燦  大阪映画センター

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「わたし」の人生 

<ストーリー>

それまで主婦として家事や育児に追われてきた百合子の子どもも成長し、ようやく自分の時間が持てるようになる。彼女がずっと夢見てきた大学教授への道を歩もうとしていた矢先、父親が認知症だと判明する。家族がその重い現実に押しつぶされそうになっていたとき、百合子は認知症の「家族の会」があることを知る。精神科医として、老年医療に取り組んできた監督が描く、一家のリアルな悩みと希望を映し出すドラマが感動を呼ぶ。

「わたし」の人生  大阪映画センター

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エンディングノート

<ストーリー>
日本語字幕版有
ガンの宣告を受けた父が自らの人生を総括し、家族へあてた“エンディングノート”を残すまでの姿を軽妙なタッチでつづったドキュメンタリー。2009年、何事も「段取りが命」をモットーに高度経済成長期を支えてきた熱血営業マンの砂田知昭は、67歳で会社を退職。第二の人生を歩み始める。しかし、その矢先に重度の胃ガンが発見され、自身に「自らの死の段取り」を課すことになる。監督は知昭の娘で、是枝裕和監督らの映画制作現場に従事してきた砂田麻美。

エンディングノート 大阪映画センター

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