大阪映画センター  「エンディングノート」

家族の絆を「娘」が描いた、感動のエンターテインメント

監督:砂田麻美

エンディングノート|大阪映画センター

エンディングノート

<ストーリー>

日本語字幕版有

ガンの宣告を受けた父が自らの人生を総括し、家族へあてた“エンディングノート”を残すまでの姿を軽妙なタッチでつづったドキュメンタリー。2009年、何事も「段取りが命」をモットーに高度経済成長期を支えてきた熱血営業マンの砂田知昭は、67歳で会社を退職。第二の人生を歩み始める。しかし、その矢先に重度の胃ガンが発見され、自身に「自らの死の段取り」を課すことになる。監督は知昭の娘で、是枝裕和監督らの映画制作現場に従事してきた砂田麻美。

上映時間:89分

エンディングノート 大阪映画センター