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大阪映画センター お勧め作品

破戒|大阪映画センター

破戒

<ストーリー>
日本語字幕版有
亡くなった父から自身が被差別部落出身である出自を隠し通すよう強い戒めを受けていた瀬川丑松は、地元を離れてある小学校の教員として奉職する。教師としては生徒に慕われる丑松だったが、出自を隠していることに悩みを抱いている。下宿先の士族出身の女性・志保との恋に心を焦がす丑松だったが、やがて出自について周囲に疑念を抱かれるようになり、学校内での丑松の立場は危ういものになっていく。苦しみの中、丑松は被差別部落出身の思想家・猪子蓮太郎に傾倒していくが……。

破戒 大阪映画センター

瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと|大阪映画センター

瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと

<ストーリー>

2022年5月15日で満100歳を迎えるはずであった瀬戸内寂聴に、密着17年間という歳月を撮影し続けた監督・中村裕。2015年に「いのち瀬戸内寂聴密着500日」(ATP賞ドキュメンタリー部門最優秀賞受賞)のディレクターもつとめた実力派監督だ。17年に及ぶ密着では、日常的に互いに全てを報告し合う、まるで母親、先達、友人、あるいは恋人のような・・・形容しがたい関係性の二人。長年、寄り添い続けた監督だから描ける“誰も知らない瀬戸内寂聴”の“本音”や“金言”の数々が満載の貴重なドキュメンタリー映画。

瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと 大阪映画センター

とんび |大阪映画センター

とんび 

<ストーリー>
日本語字幕版有
昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。運送業者のヤスは愛妻の妊娠に嬉しさを隠しきれず、姉貴分のたえ子や幼なじみの照雲に茶化される日々を過ごしていた。幼い頃に両親と離別したヤスにとって、自分の家庭を築くことはこの上ない幸せだった。やがて息子のアキラが誕生し、周囲は「とんびが鷹を生んだ」と騒ぎ立てる。ところがそんな矢先、妻が事故で他界してしまい、父子2人の生活が始まる。親の愛を知らぬまま父になったヤスは仲間たちに支えられながら、不器用にも息子を愛し育て続ける。そしてある日、誰も語ろうとしない母の死の真相を知りた

とんび  大阪映画センター

日日是好日|大阪映画センター

日日是好日

<ストーリー>
日本語字幕版有
「本当にやりたいこと」を見つけられず大学生活を送っていた20歳の典子は、タダモノではないと噂の「武田のおばさん」が茶道教室の先生であることを聞かされる。母からお茶を習うことを勧められた典子は気のない返事をしていたが、お茶を習うことに乗り気になったいとこの美智子に誘われるがまま、流されるように茶道教室に通い出す。見たことも聞いたこともない「決まりごと」だらけのお茶の世界に触れた典子は、それから20数年にわたり武田先生の下に通うこととなり、就職、失恋、大切な人の死などを経験し、お茶や人生における大事なことに気

日日是好日 大阪映画センター

はい、泳げません|大阪映画センター

はい、泳げません

<ストーリー>

水泳教室を舞台に“泳げない男”と“泳ぐことしかできない女”の希望と再生を描く。大学で哲学を教えている小鳥遊雄司は水に顔をつけることが怖く、泳ぐことができない。これまで頭でっかちな言い訳ばかりして水を避け続けてきたが、ひょんなことから水泳教室に通うことに。プールを訪れた彼に強引に入会を勧めたのが、陸よりも水中の方が生きやすいという風変わりな水泳コーチ・薄原静香だった。静香が教える賑やかな主婦たちの中にぎこちなく混ざった雄司は、水への恐怖で大騒ぎしながらもレッスンを続けるが……。

はい、泳げません 大阪映画センター

20歳のソウル|大阪映画センター

20歳のソウル

<ストーリー>
日本語字幕版有
市立船橋高校吹奏楽部でトロンボーンを担当する浅野大義は、活発でやさしく、まっすぐな性格で、顧問である高橋健一先生に大きな影響を受けながら、青春を謳歌していた。大義は野球の強豪校でもある船橋高校野球部のためにオリジナル応援曲の作曲に挑戦し、作曲の難しさに苦心しつつも高橋先生からの叱咤激励もあり「市船soul」が完成する。その曲は試合で演奏されるとたちまち得点を呼ぶ「神応援曲」と呼ばれるようになる。高校を卒業した大義は、高橋先生のような教師を志し音楽大学へ進学する。しかし、そんな大義をがんの病魔が襲う。

20歳のソウル 大阪映画センター

ツユクサ|大阪映画センター

ツユクサ

<ストーリー>

小さな港町で暮らす五十嵐芙美は、気心の知れた友人たちと他愛のない時間を過ごしたり、歳の離れた小さな親友・航平と遊びに出かけたり、車の運転中に隕石がぶつかるという信じがたい出来事に遭遇したりと、楽しい毎日を送っている。しかし彼女がひとりで暮らしているのには、ある哀しい理由があった。ある日、彼女は町に引っ越してきた男性・篠田吾郎と運命的な出会いをする。

ツユクサ 大阪映画センター

ぜんぶ、ボクのせい|大阪映画センター

ぜんぶ、ボクのせい

<ストーリー>

児童養護施設で母の迎えを待ちながら暮らす優太は、ある日偶然母の居場所を知る。母に会うため施設を抜け出す優太だったが、たどり着いた先で見たのは、同居する男に依存し自堕落な生活を送る母の姿だった。絶望に苛まれ当てもなく海辺を歩く優太は、軽トラックで暮らすホームレスの男・坂本に出会う。坂本は何も聞かず優太を受け入れ、2人はわずかな日銭を稼ぎながら寝食をともにするように。裕福な家庭に生まれながらも居場所がない少女・詩織とも知り合い、心優しい彼女にひかれていく優太だったが……。

ぜんぶ、ボクのせい 大阪映画センター

さかなのこ|大阪映画センター

さかなのこ

<ストーリー>
日本語字幕版有
小学生のミー坊は魚が大好きで、寝ても覚めても魚のことばかり考えている。父親は周囲の子どもとは少し違うことを心配するが、母親はそんなミー坊を温かく見守り、背中を押し続けた。高校生になっても魚に夢中なミー坊は、町の不良たちとも何故か仲が良い。やがてひとり暮らしを始めたミー坊は、多くの出会いや再会を経験しながら、ミー坊だけが進むことのできる道へ飛び込んでいく。原作者のさかなクンも出演。

さかなのこ 大阪映画センター

近江商人、走る!|大阪映画センター

近江商人、走る!

<ストーリー>

ある近江商人との出会いから、大津の米問屋・大善屋で丁稚奉公することになった銀次は商才を発揮し、店の仕事はもちろん、ケガをして働けなくなった大工を救済する方法を考えたり、閑古鳥が鳴く茶屋に客寄せのアイデアを出したりするなど、さまざまな方面で町の人たちを助けていた。そんなある時、悪らつな奉行の罠で大善屋が千両もの借金を背負わされてしまう。銀次は店を守るため、大津と15里(60キロ)離れた堂島の米の価格差を利用した裁定取引を思いつく。飛脚でも半日かかかる距離を越え、情報を迅速に入手するため銀次は仲間とともに作戦

近江商人、走る! 大阪映画センター

彼らが本気で編むときは、|大阪映画センター

彼らが本気で編むときは、

<ストーリー>
日本語字幕版有
親が家を出てしまい置き去りにされた11歳のトモが、叔父のマキオの家を訪ねると、彼は恋人リンコと生活していた。トランスジェンダーのリンコは、トモにおいしい手料理をふるまい優しく接する。母以上に自分に愛情を注ぎ、家庭の温もりを与えてくれるリンコに困惑するトモだったが…。『かもめ食堂』などの荻上直子監督が手掛けたオリジナル脚本の人間ドラマ。母親に育児放棄された少女が叔父とその恋人に出会い、共同生活をするさまを描く。女性として人生を歩もうとするトランスジェンダーの主人公リンコを生田斗真、その恋人マキオを桐谷健太が

彼らが本気で編むときは、 大阪映画センター

カランコエの花|大阪映画センター

カランコエの花

<ストーリー>
日本語字幕版有
さまざまな映画祭で高評価を得たドラマ。LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)についての授業を受けた高校生たちのその後を映し出す。ある高校の2年生のクラスで、何の前触れもなしにLGBTについての授業が行われた。ほかのクラスで同じ内容の授業がなかったことから、生徒たちはクラスの中にLGBTの人がいるのではないかと疑いを抱く。多感な時期の真っただ中にいる彼らの心情は次第にかき乱され、日常生活に影響が出始める。

カランコエの花 大阪映画センター

hIs|大阪映画センター

hIs

<ストーリー>

男子高校生・井川迅は、別の高校に通う日比野渚と出会う。2人の間に芽生えた友情はやがて愛へと発展するが、迅の大学卒業を控えた頃、渚は「一緒にいても将来が見えない」と別れを告げる。出会いから13年後、ゲイであることを周囲に知られるのを恐れ、田舎で孤独な生活を送る迅の前に、6歳の娘・空を連れた渚が現れる。居候させてほしいという渚に戸惑う迅だったが、いつしか空も懐き、周囲の人々も3人を受け入れていく。

hIs 大阪映画センター

女になる|大阪映画センター

女になる

<ストーリー>
日本語字幕版有
ファッションデザイン学科で学ぶ大学生の未悠さんは、小学生のころから自分の性に違和感を覚え、2017年2月に男性から女性への性別適合手術を受け、戸籍上の性別も変更し女性の人生を歩み始める。「男に生まれた過去を隠す人生は嫌。性に悩む人のイメージを変えるためにも私が表に出る」と前向きな生き方を形に残したいと本映画に出演、同じくカミングアウトした友人二人と語り合う。また未悠さんの家族、大学の教授、バイト先の人々が、それぞれの受け止め方について語る。

女になる 大阪映画センター

梅切らぬバカ|大阪映画センター

梅切らぬバカ

<ストーリー>
日本語字幕版有
都会の古民家で寄り添って暮らす母と息子。ささやかな毎日を送っていたが、息子が50回目の誕生日を迎えた時に母はふと気づく。「このまま共倒れになっちゃうのかね?」母親と自閉症の息子が、社会の中で生きていく様を温かく誠実に描く本作。包容力あふれる母親を演じるのは、加賀まりこ。小柄な身体で大きな息子の世話をする姿はとてもチャーミング。やがて訪れる“息子が1人で生きる未来を案ずる横顔が、より一層切ない。地域コミュニティとの不和や偏見といった問題を取り入れながらも、親子の絆と深い愛を描き、あたたかな感動をもたらす。 

梅切らぬバカ 大阪映画センター

タング|大阪映画センター

タング

<ストーリー>

ゲーム三昧で妻に見捨てられた無職で人生迷走中の健。ある日、そんな彼の家の庭に突然現れたのは、記憶を無くして迷い込んできた不良品のロボット「タング」。タングはAIが発達した近未来では時代遅れのオンボロロボット。初めは旧式ロボットのタングを捨てようとした健だったが、記憶も感情もないはずのタングが、“ともだち”や“やさしい気持ち”を学習していく健気な姿を見るうちに、次第に愛着が湧き始める。そして彼らは、壊れかかったタングを直すため、製造元や技術者、開発者を探し、世界中を旅する。

タング 大阪映画センター

しゃぼん玉|大阪映画センター

しゃぼん玉

<ストーリー>
日本語字幕版有
強盗や傷害を重ねて逃亡中の青年が、ある老人と彼女が暮らす村の人々と触れ合ううちに再起を決意するさま が描かれる。監督はテレビドラマ「相棒」シリーズなどの東伸児。人と人の絆の尊さを見つめた物語に加え、ロ ケを敢行した宮崎県の美しい風景も見どころ。親に見捨てられた果てに、通り魔となって老人や女性を襲い、強盗を重ねて逃避行中の伊豆見。宮崎県の山深い村に足を踏み入れた彼は、けがをしたスマを助けたのが縁で彼女の家に居候することになる。金を奪って逃げようと考えていた伊豆見だが、スマや伊豆見を彼女の孫だと思い込む村

しゃぼん玉 大阪映画センター

体操をしようよ|大阪映画センター

体操をしようよ

<ストーリー>
日本語字幕版有
定年退職したシングルファーザーが、ラジオ体操を通じ仲間作りや主夫業に奮闘するハートフルコメディ。妻に先立たれて18年、娘と二人で暮らしてきた道太郎は、定年退職後、娘から突然、家事全般を任される。さらに、娘に結婚を考えている恋人がいると知り、ショックを受ける。自由な時間を持て余すため、地元のラジオ体操に通うことになった彼は、体操会の会長や子どもたちなど、さまざまな世代の人々と関わりを通じ、それまで知らなかった世界を知っていく。

体操をしようよ 大阪映画センター

湯を沸かすほど熱い愛|大阪映画センター

湯を沸かすほど熱い愛

<ストーリー>
日本語字幕版有
1年前、主人の一浩が家を出て行って以来銭湯・幸の湯は閉まったままだったが、双葉と安澄母娘は二人で頑張ってきた。だがある日、いつも元気な双葉がパート先で急に倒れ、精密検査の結果末期ガンを告知される。気丈な彼女は残された時間を使い、生きているうちにやるべきことを着実にやり遂げようとする。宮沢りえと杉咲花が母娘を演じ、余命宣告を受けた主人公の奮闘に迫る家族ドラマ。

湯を沸かすほど熱い愛 大阪映画センター

ワンダー君は太陽|大阪映画センター

ワンダー君は太陽

<ストーリー>
吹替版有
10歳のオギー・プルマンは、遺伝子の疾患で、人とは違う顔で生まれてきた。27回もの手術を受けたせいで、一度も学校へ通わずに自宅学習を続けてきたオギーだが、母親のイザベルは、夫のネートの「まだ早い」という反対を押し切って、オギーを5年生の初日から学校に行かせようと決意する。夏休みの間に、オギーはイザベルに連れられて、校長先生に会いに行く。先生の名前はトゥシュマン「おケツ校長だ」と自己紹介されて、少し緊張がほぐれるオギー。だが、「生徒が学校を案内するよ」と言われたオギーは動揺する。

ワンダー君は太陽 大阪映画センター

レインツリーの国|大阪映画センター

レインツリーの国

<ストーリー>
日本語字幕版有
高校時代に夢中になって読んでいた本「フェアリーゲーム」について、何となくインターネットで検索をしてみた伸行。「レインツリーの国」というブログに書かれた「フェアリーゲーム」の感想に興味を持った彼は、その管理人を務めるひとみにメールを送付する。それを機に、メールをやりとりするようになる二人。実際に会って話がしたいと考える伸行だったが、ひとみはその申し出を拒否し…。恋のもどかしさと素晴らしさを深く見つめた感動作。

レインツリーの国 大阪映画センター

こんな夜更けにバナナかよ|大阪映画センター

こんな夜更けにバナナかよ

<ストーリー>
日本語字幕版有
北海道札幌市。鹿野靖明(大泉洋)は幼い頃より難病の筋ジストロフィーを患い、34歳になる今では体で動かせるのが首と手だけ。24時間365日だれかの介助がないと生きていけない体にも関わらず、医師の反対を押し切って病院を飛び出し、市内のケア付き住宅で自ら集めた大勢のボラ(ボランティアの略称)に囲まれ、自立生活を送っている。わがままで、ずうずうしくて、ほれっぽくて、よくしゃべって…!夜中に突然「バナナ食べたい」と言い出したりする自由すぎる男・鹿野を介助するボラは、彼と付き合いの長いベテランから、新人の大学生まで人

こんな夜更けにバナナかよ 大阪映画センター

  劇場版 心の傷を癒すということ |大阪映画センター

劇場版 心の傷を癒すということ

<ストーリー>
日本語字幕版有
在日韓国人として大阪に生まれ育ち、自分が何者なのか悩んでいた青春期に精神科医の永野良夫の著書に感銘を受けた安和隆は、永野のいる医学部に進み、精神科医への道を歩む。ある日、映画館で出会った女性・終子と恋に落ち、結婚。温かい家庭を持った和隆は、全国から訪れる患者たちにも温かな眼差しで寄り添い、34歳で医局長となる。1995年1月17日、大地震が起こり和隆が勤める神戸の大学病院は患者で溢れ返る。精神科医としてできることを探し、避難所で被災者の声を聞こうとするも、なかなか受け入れてもらえない。暴言や泣き声が絶えな

  劇場版 心の傷を癒すということ  大阪映画センター

みんなの学校|大阪映画センター

みんなの学校

<ストーリー>
日本語字幕版有
大阪市立南住吉大空小学校(現・大阪市立大空小学校)では、発達障がいがある子どもや、自分の気持ちのコントロールが得意ではない子どもなど、特別支援教育の必要な児童も同じ教室で学んでいる。開校以来6年間、児童と教職員以外にも、保護者や地域の住民たちも一丸となって不登校ゼロ、子ども全員に居場所が存在する学校作りを目指してきた同校の様子をとらえる。大阪市立南住吉大空小学校を取材し、第68回文化庁芸術祭大賞などを受賞したドキュメンタリー。教育のあり方を考えさせられる。

みんなの学校 大阪映画センター

ゆめパのじかん|大阪映画センター

ゆめパのじかん

<ストーリー>
日本語字幕版有
神奈川県川崎市で2000年に制定された「川崎市子どもの権利に関する条例」のもと、2003年7月に川崎市高津区にオープンした子どものための遊び場「川崎市子ども夢パーク」、約1万平方メートルの広大な工場跡地につくられた「ゆめパ」は、子どもたちの「やってみたい」を実現させる施設がそろう。この「ゆめパ」を通じ、乳幼児から高校生まで幅広い年齢層の子どもたちと彼らに関わる大人たちによって生み出される居場所の力、悩みながらも自身が考えて歩もうとする子どもの力が描かれる。

ゆめパのじかん 大阪映画センター

さとにきたらええやん|大阪映画センター

さとにきたらええやん

<ストーリー>
日本語字幕版有
荘保共子さんは1977年に、子供たちが気兼ねなく過ごすことができる「こどもの里」の前身を立ち上げる。年齢も学年もさまざまな子供たちが集うこどもの里は、一時的な宿泊所にもなっている。デメキンこと理事長の荘保さんはたまに厳しいことも言うが、常に子供たちに寄り添い味方であり続けてきた。日雇い労働者の街として知られる大阪市西成区釜ヶ崎で、長年子供たちにくつろぎの場を提供してきた「こどもの里」にカメラを向けたドキュメンタリー。

さとにきたらええやん 大阪映画センター

ブタがいた教室|大阪映画センター

ブタがいた教室

<ストーリー>
日本語字幕版有
6年2組を担任することになった新米教師の星は、食べることを前提として子ブタを飼うことをクラスの生徒たちに提案する。校長先生にも相談し、卒業までの1年間26人の生徒が子ブタの面倒を交代でみることになる。最初は戸惑っていた子どもたちも、“Pちゃん”と名付けた子ブタを次第にかわいがるようになり…。大阪の小学校の新任教師による実践教育を基に映画化。大切な命をどうするかという結論を自らの力で出そうとする生徒たちの姿勢が、痛いほど伝わってくる。

ブタがいた教室 大阪映画センター

こどもしょくどう|大阪映画センター

こどもしょくどう

<ストーリー>
日本語字幕版有
子ども食堂を題材に、現代社会の貧困問題を子どもの目線から捉えた人間ドラマ。食堂を営む家族と暮らすユウトと、母親に放置されているタカシは、父親と車上生活する姉妹と出会う。満足な食事をとることのできない子どもたちの拠り所であり、地域の新たなコミュニティの場として全国各地に広がりつつある子ども食堂の背景にある社会状況を描く。

こどもしょくどう 大阪映画センター

母さんがどんなに僕を嫌いでも|大阪映画センター

母さんがどんなに僕を嫌いでも

<ストーリー>
日本語字幕版有
漫画家の歌川たいじが自身の壮絶な母子関係をつづったコミックエッセイを映画化。社会人になった主人公が過去を振り返りつつ、母との確執に向き合い奮闘する姿を描く。監督は『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』などの御法川修。主演は『青い鳥』などの太賀。母親に吉田羊が紛するほか、森崎ウィン、白石隼也、おかやまはじめ、木野花らが出演している。タイジ(太賀)は、情緒不安定な母(吉田羊)に、心身ともに傷つけられていた。

母さんがどんなに僕を嫌いでも 大阪映画センター

君はいい子|大阪映画センター

君はいい子

<ストーリー>
日本語字幕版有
新米教師の岡野は、ひたむきだが優柔不断で、問題があっても目を背け、子供たちから信用されていない。雅美は夫の単身赴任で3歳の娘と2人で生活し、娘に暴力を振るってしまうことがあった。一人暮らしの老人あきこはスーパーで支払いを忘れ、認知症を心配するようになる。彼らは同じ町で暮らしており…。幼児虐待や学級崩壊といった問題を通して、愛について描いた中脇初枝の小説を基にしたヒューマンドラマ。老若男女が、それぞれの現実と葛藤しながらも生きていく姿を映す。

君はいい子 大阪映画センター

青い鳥|大阪映画センター

青い鳥

<ストーリー>
日本語字幕版有
いじめによる自殺未遂などなかったかのような、平穏な新学期を迎えた中学校。そこへ新たに赴任してきた極度の吃音である臨時教師の村内は、事件後転校した被害者生徒の机を教室に戻すように命じて生徒たちに衝撃を与える。そんなある日、いじめに加担したことに苦しむ真一は、その苦しい胸の内を村内にぶつけるが…。ベストセラー作家、重松清の同名連作短編集の中の作品を映画化。複雑さをはらむいじめ問題に真正面から向かう教師の言葉を通して、生と死や救いなど多くのことを問いかける。

青い鳥 大阪映画センター

水上のフライト|大阪映画センター

水上のフライト

<ストーリー>
日本語字幕版有
本作の始まりは、映画『超高速!参勤交代』シリーズ等数多くの大ヒット作の脚本を手掛ける土橋章宏が、実在するパラカヌー日本代表選手との交流を通じ、土橋が作り上げたオリジナルストーリー。土橋が自ら描きたいと熱望し、企画・脚本をTSUTAYA CREATORS’ PROGRAMに応募し、審査員特別賞を受賞して遂に映画化となった。自分の実力に絶対の自信を持つ高慢な遥は、走高跳で世界を目指し、有望スポーツ選手として活躍していた。だがある日、不慮の事故に合い、命は助かったものの二度と歩くことができなくなってしまう。将来

水上のフライト 大阪映画センター

ばあばは、だいじょうぶ|大阪映画センター

ばあばは、だいじょうぶ

<ストーリー>

認知症になってしまった大好きな祖母の姿を、小学生の男の子の視点から描いたベストセラー絵本「ばあばは、だいじょうぶ」を映画化。両親とばあば(祖母)と4人で暮らす、小学生の翼は、ばあばが大好きだった。しかし、ばあばは最近、何度も同じ質問を繰り返したり、急に怒り出したり、大切にしていた庭の植物を枯らしてしまったり、優しかったばあばがなんだか怖くなり...。

ばあばは、だいじょうぶ 大阪映画センター

人生フルーツ |大阪映画センター

人生フルーツ 

<ストーリー>
日本語字幕版有
かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、都市 計画に携わってきました。1960年代、風の通り道となる雑木林を残し、自然との共生を計画。けれど、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめましたー。あれから50年ふたりはゆっくりと時をためてきました。そして、90歳になった修一さんに新たな仕事の依頼がやってきます。

人生フルーツ  大阪映画センター

あ  ん|大阪映画センター

あ ん

<ストーリー>
日本語字幕版有
刑務所から出所したのち、どら焼き屋「どら春」の雇われ店長となった千太郎の店に、徳江という女性がやって来る。千太郎は、店で働くことを強く希望した徳江が持ってきた手作りの粒あんの美味しさに驚き、彼女を採用。徳江が作る粒あんが評判となり、店は大繁盛。そんな中徳江は、つぶれたどら焼きをもらいに来ていた女子中学生のワカナと親しくなる。ところがある日、かつて徳江がハンセン病を患っていたことが近所に知れ渡り…。

あ  ん 大阪映画センター

カノン|大阪映画センター

カノン

<ストーリー>
日本語字幕版有
東京と石川県・富山県など北陸を舞台にしたヒューマンドラマ。祖母の葬式で集まった、東京、金沢、富山それぞれに暮らしていた3姉妹が、死んだと聞かされていた母親の存在を知ることで自身を見つめ直していく姿を追い掛ける。三姉妹が織り成す温かな物語に加え、ロケが敢行された北陸の美しい風景も見もの。東京で生活している専業主婦の長女・宮沢紫、富山県黒部市に暮らす小学校教師の次女・岸本藍、金沢の老舗料亭でおかみとして働く三女・岸本茜。祖母の葬儀で久々に顔を合わせた…。

カノン 大阪映画センター

オケ老人 |大阪映画センター

オケ老人 

<ストーリー>
日本語字幕版有
バイオリンが趣味の数学教師の小山千鶴。梅が岡高校に赴任した彼女は、地元の文化会館でのアマチュアのオーケストラによる見事な演奏を耳にして入団を決意する。だが、彼女が入ったのは老人ばかりの梅が岡交響楽団で、文化会館で演奏していたのはエリート楽団として知られる梅が岡フィルハーモニーだったと知ってがく然。退団しようとするも、その後指揮者を務める羽目になり…。「ちょんまげぷりん」「探検隊の栄光」などで知られる人気作家、荒木源の小説を基にした音楽ドラマ。

オケ老人  大阪映画センター

“樹木希林”をいきる|大阪映画センター

“樹木希林”をいきる

<ストーリー>

女優・樹木希林の晩年の1年間に密着したドキュメンタリー番組に、未公開映像を加えて再編集した劇場版。全身をガンに侵されながらも淡々と生きる樹木を取材し、家族との複雑な関係や女優として臨む姿、日々の暮らしなどを捉える。

“樹木希林”をいきる 大阪映画センター

モリのいる場所|大阪映画センター

モリのいる場所

<ストーリー>

優・山崎努が主演を務め、亡くなるまでのおよそ30年にわたり、庭の動植物を観察して描き続けた洋画家・熊谷守一をモデルに、晩年のある夏の1日を描く。山崎に熊谷のことを聞き、老画家を主人公にしたオリジナルストーリーを作り上げた脚本と演出、自身が敬愛する画家に粉する山崎の演技に期待が高まる。画家の守一は、草木が生え、いろいろな種類の生きものが住み着く自宅の庭を眺めることを30年以上日課にしていた。

モリのいる場所 大阪映画センター

八重子のハミング|大阪映画センター

八重子のハミング

<ストーリー>
日本語字幕版有
『半落ち』などの佐々部清が監督を務め、ガンと闘いながら若年性アルツハイマー病の妻を介護した陽信孝の 原作を基に描くドラマ。山口県萩市を舞台に、4度のガンの手術に耐えた夫が、次第に記憶を失っていく妻と 過ごした約12年の日々をつづる。山口県のホールで開かれた講演会で、白髪の石崎誠吾は、およそ12年にわたる最愛の妻八重子の介護体験について口を開く。最初はどんどんいろいろなことを忘れていく彼女に戸惑い、 つらい思いもしたが、彼は妻がゆっくりと時間をかけて別れを言おうとしているのだと悟る。

八重子のハミング 大阪映画センター

99歳母と暮らせば|大阪映画センター

99歳母と暮らせば

<ストーリー>
日本語字幕版有
認知症を抱える99歳の母親を、自身も71歳と高齢の映像作家・谷光章監督が介護する日々を、ほのぼのと描いたドキュメンタリー。老老介護に苦心しながらも、母の人生最後の日々を撮影していく。毎日のように起こる失敗や苦難、そして母のチャーミングな一面をカメラは捉え、その日々を通して、介護され、介護する人がともに幸せに暮らせる介護とは何か、そしてともに生きることの愛おしさを描く。

99歳母と暮らせば 大阪映画センター

ベトナムの風に吹かれて|大阪映画センター

ベトナムの風に吹かれて

<ストーリー>
日本語字幕版有
ベトナムで日本語教師として勤務しているみさおは、父の死後に認知症が進んだ母シズエをベトナムに呼び寄せる。言葉は通じないが二人を温かく支えてくれる現地の人々との交流を通し、母は徐々に笑顔を取り戻して いく。しかし、ケガをしてしまい以前よりも母の介護が大変になる。その老いと向き合ったみさおは、母が自分に注いでくれた愛の深さに気付き…。現地在住の日本人女性が認知症の母親との同地での生活を記した「越後のBaちゃんベトナムへ行く」を映画化。

ベトナムの風に吹かれて 大阪映画センター

徘徊|大阪映画センター

徘徊

<ストーリー>
日本語字幕版有
6年前、大阪でギャラリーを営む酒井章子さんは、認知症の母アサヨさんと同居を始める。母は奈良で一人暮らしを続けてきたが、次第に病気が進行したため一人での生活も難しくなったのだ。夜も昼も切れ目なく徘徊するアサヨさんのことはご近所さんも周知の事実で、出歩くアサヨさんを見かけたら声をかけて、助けてくれる。認知症の母と娘のありのままの日々を笑いを交えとことん付き合うと決めた娘の覚悟と発想の転換には勇気を与えられる。

徘徊 大阪映画センター

ペコロスの母に会いに行く|大阪映画センター

ペコロスの母に会いに行く

<ストーリー>
日本語字幕版有
長崎で生まれ育った団塊世代のサラリーマン、ゆういち。ちいさな玉ねぎ・ペコロスのようなハゲ頭を光らせながら、漫画を描いたり、音楽活動をしたりして、彼は父の死を契機に認知症を発症した母、みつえの面倒を見ていた。迷子になったり、汚れたままの下着をタンスにしまったりするようになった彼女を、ゆういちは断腸の思いで介護施設に預けることに…。原作者が、経験したことをヒントに描いたエッセイコミックを実写化。

ペコロスの母に会いに行く 大阪映画センター

長いお別れ|大阪映画センター

長いお別れ

<ストーリー>
日本語字幕版有
父の70歳の誕生日。久しぶりに帰省した娘たちに母から告げられたのは、厳格な父が認知症になったという事実だった。 それぞれの人生の岐路に立たされている姉妹は、思いもよらない出来事の連続に驚きながらも、変わらない父の愛情に気付き、前に進んでいく。 ゆっくり記憶を失っていく父との7年間の末に、家族が選んだ新しい未来とは―。

長いお別れ 大阪映画センター

老後の資金がありません!|大阪映画センター

老後の資金がありません!

<ストーリー>
日本語字幕版有
主婦・後藤篤子は、困っていた。家計は妻に任せきりの夫・章の給料と篤子がパートで稼いだお金をやりくりし、フリーターの娘・まゆみと、大学4年生の息子・勇人を育て上げた。節約をモットーに、自分に許した小さな贅沢と言えば、月謝5000円のヨガ教室程度。憧れのブランドバッグも我慢して、老後の資金をコツコツと貯めてきた。しかし身の丈に合っていたはずの篤子の生活が、突如綻び始めた。入院していた舅の今際の際に、章の妹・志津子から喪主を押しつけられ、葬儀代400万円近くを支払うことに。

老後の資金がありません! 大阪映画センター

いのちの停車場|大阪映画センター

いのちの停車場

<ストーリー>
日本語字幕版有
救命救急医として、長年大学病院で患者と向き合ってきた咲和子は、とある事情から石川県にある父の住む実家へと戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療」に勤めることになる。「まほろば診療所」の院長・仙川をはじめ、長年診療所を支えてきた看護師の麻世、また自分を追いかけて診療所へやってきた元大学病院職員の青年・野呂たちと在宅医療という、これまで自分が行ってきた医療とは、違ったかたちで“いのち”と向き合う。

いのちの停車場 大阪映画センター

桜色の風が咲く|大阪映画センター

桜色の風が咲く

<ストーリー>
日本語字幕版有
今、福島智さんと母・令子さんは、本作のラストの先の“未来”を生きている。智さんは、2003年に米国タイム誌の「アジアの英雄」に選ばれただけでなく、視力と聴力を失った盲ろう者として世界で初めて常勤の大学教員となり、現在、東京大学教授を務めている。そして母・令子さんが若き日の智さんとの日常の中から考案したコミュニケーションの手段・・

桜色の風が咲く 大阪映画センター

お終活|大阪映画センター

お終活

<ストーリー>
日本語字幕版有
結婚四十数年にもなる大原夫妻。夫の真一の定年退職後、真一が自宅にずっと居ることで妻の千賀子は「夫源(ふげん)病」と呼ばれる夫在宅ストレス症に陥っていた。相手への気遣いも全く無くなり、真一は健康麻雀、千賀子は健康コーラスに通って趣味仲間にお互いの愚痴を言い合う、熟年離婚寸前の夫婦であった。そんな折、二人の娘・亜矢は自分が営むキッチンカーの客で葬儀社に転職したばかりの菅野と出会う。菅野から終活フェアに誘われた亜矢は母親の千賀子に行くことを勧め、千賀子は行くことに…。千賀子はフェアで最新の終活情報を得て・・・

お終活 大阪映画センター

ぼけますから、よろしくお願いします。|大阪映画センター

ぼけますから、よろしくお願いします。

<ストーリー>
日本語字幕版有
信友直子は、東京でドキュメンタリーに携わるテレビディレクター。呉市に暮らす両親はひとり娘を遠くから見守っていた。そんな直子は45歳で乳がんが見つかり、落ち込む娘をユーモアあふれる愛情で支える母。母の助けにより危機を乗り越えた直子は、両親との思い出づくりのため、父と母を撮りはじめたことで、母の変化に少しづつ気づく。母が認知症になっても、父は変わらぬ愛を注ぐ、高齢夫婦の姿に憧れを抱かせてくれる。

ぼけますから、よろしくお願いします。 大阪映画センター

レッドシューズ|大阪映画センター

レッドシューズ

<ストーリー>

夫を亡くしたシングルマザーが、ボクシングをしながら娘と共に必死に生きようとするが、仕事をクビになり食事を娘に満足に食べさせられず、孫を心配する姑が娘を育てると裁判に…。

レッドシューズ 大阪映画センター

Wende 2|大阪映画センター

Wende 2

<ストーリー>

未来へのアプローチ光と水のエネルギー 2021年、気候変動対策の柱である緩和策として、自然エネルギーの取組を紹介した「ヴェンデ〜光と水のエネルギー〜」を制作。続編は、いま温暖化対策の遅れが気象災害の激甚化を招き、地域によって対策は異なるが、生活スタイルを変えていくことが重要である。本作は、気候変動への適応策をテーマに、持続可能な社会を考える。

Wende 2 大阪映画センター

Wende 1|大阪映画センター

Wende 1

<ストーリー>

未来へのアプローチ光と水のエネルギー 2021年、気候変動対策の柱である緩和策として、自然エネルギーの取組を紹介した「ヴェンデ〜光と水のエネルギー〜」を制作。続編は、いま温暖化対策の遅れが気象災害の激甚化を招き、地域によって対策は異なるが、生活スタイルを変えていくことが重要である。本作は、気候変動への適応策をテーマに、持続可能な社会を考える。

Wende 1 大阪映画センター

メタモルフォーゼの縁側|大阪映画センター

メタモルフォーゼの縁側

<ストーリー>

毎晩こっそりBL漫画を楽しんでいる17歳の女子高生・うららと、夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の老婦人・雪。ある日、うららがアルバイトする本屋に雪がやって来る。美しい表紙にひかれてBL漫画を手に取った雪は、初めてのぞく世界に驚きつつも、男の子たちが繰り広げる恋物語に魅了される。BL漫画の話題で意気投合したうららと雪は、雪の家の縁側で一緒に漫画を読んでは語り合うようになり、立場も年齢も超えて友情を育んでいく。

メタモルフォーゼの縁側 大阪映画センター

異動辞令は音楽隊!|大阪映画センター

異動辞令は音楽隊!

<ストーリー>
日本語字幕版有
映画「ミッドナイトスワン」の内田英治監督のヒューマンドラマ。オリジナル脚本で描き出す。部下 に厳しく犯人逮捕のためなら手段を問わない捜査一課のベテラン刑事・成瀬司。高齢者を狙ったアポ電 強盗事件を捜査する中で、令状も取らず強引な捜査を繰り返した結果、広報課内の音楽隊への異動を言 い渡されてしまう。不本意ながらも音楽隊を訪れる成瀬だったが、そこにいたのは覇気のない隊員ばか りで…。

異動辞令は音楽隊! 大阪映画センター

CODA あいのうた|大阪映画センター

CODA あいのうた

<ストーリー>
吹替版有
聞こえない耳に届く最高にの歌声が、世界の色を塗り替える。 豊かな自然に恵まれた海の町で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聴こえる。陽気で優しい家族のために、ルビーは幼い頃から“通訳”となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。新学期、秘かに憧れるクラスメイトのマイルズと同じ合唱クラブを選択するルビー。すると、顧問の先生がルビーの歌の才能に気づき、都会の名門音楽大学の受験を強く勧める。だが、ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられず、家業の方が大事だと大反対・・・。

CODA あいのうた 大阪映画センター

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