大阪映画センター  「とんび 」

直木賞作家・重松清のベストセラー小説を、阿部寛と北村匠海の共演で実写映画化。「糸」「護られなかった者たちへ」の瀬々敬久監督がメガホンをとり、幾度途切れても必ずつながる親子の絆を描き出す。

監督 瀬々敬久 原作 重松清 主題歌 ゆず

とんび |大阪映画センター

とんび 

<ストーリー>

日本語字幕版有

昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。運送業者のヤスは愛妻の妊娠に嬉しさを隠しきれず、姉貴分のたえ子や幼なじみの照雲に茶化される日々を過ごしていた。幼い頃に両親と離別したヤスにとって、自分の家庭を築くことはこの上ない幸せだった。やがて息子のアキラが誕生し、周囲は「とんびが鷹を生んだ」と騒ぎ立てる。ところがそんな矢先、妻が事故で他界してしまい、父子2人の生活が始まる。親の愛を知らぬまま父になったヤスは仲間たちに支えられながら、不器用にも息子を愛し育て続ける。そしてある日、誰も語ろうとしない母の死の真相を知りた

👇予告編

https://www.youtube.com/watch?v=hwL5byPGDJQ

上映時間:139分

キャスト 阿部寛 北村匠海 杏 大島優子 濱田岳 麻生久美子 薬師丸ひろ子

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